“艇学流”合格の方程式!Twitter先週のまとめ130期18号
こんにちは、艇学スクール代表の土井です。
毎週『“艇学流”合格の方程式』として、Twitterへ各講師が対策情報をつぶやいています。
1週間の内容をまとめてブログとして掲載致します。
Twitterはこちら→https://twitter.com/teigaku_kyotei
【数学】☆福岡校学科講師:柿本
最後の仕上げは総合問題を解きましょう。
おすすめは各県の公立高校の入試問題の大問1です。
《柿本》
スクールの授業においても、試験3週間前から総合問題に取り組み、記憶の呼び戻しを行います。新たしい知識を入れるというよりは、これまでやってきたことを確認していく様な方法で何度も問題を解いていきます。 |
【数学】☆東京校学科講師:太田
今日は食塩水の問題。
鉄則は「食塩の量で方程式をたてる」です!
問題:7%の食塩水300gと12%の食塩水agを混ぜると9%の食塩水ができた。aの値は?
Twitterでの回答結果
100・・・17.4%
200・・・52.2%
300・・・23.9%
400・・・6.5%
《太田》
答:200
食塩の量で方程式をたてると、300×0.07+0.12a=0.09(300+a) これを解いて、答えは200gとなります。 |
【反復横跳び】☆福岡校体力講師:辻
★ポイント
1m間隔のラインをしっかり踏み越しましょう!
床を蹴る足首の角度や膝・腰の動きにより、重心の移動の速さがアジリティーを向上させます。
あなたの重心移動フォームは大丈夫ですか?
動画で撮影してチェックしましょう!
《辻》
反復横跳びは、1m間隔の3本のラインを踏み越すことでカウントされます。20秒間で踏み越した回数を測定記録とします。 これまでの受験生の記録はこんな感じです。 男女差や俊敏性の差はやはり出て来ます。 男子は60回が好記録、女子でも55回は好記録です。 |
【適性・時間間隔】☆艇学スクール代表:土井
ボートレース独特のフライングスタート方法式。タイミングを計って、大時計が0秒から1秒を指す間にスタートラインを通過します。
時間感覚は大変重要です!!
2次試験において時間感覚検査が行われます。
《土井》
キーワードは『空間認知能力』です! 自分自身と視覚情報(見ているもの、見えているもの)との位置関係を把握して周囲との関係性を知ります。聴覚と共に人の移動に必須の能力です。
『距離感や時間感覚って大事ですよね! でもあなたの感覚は正確ですか?』 |
【人物・面接】☆福岡校人物講師:栗原
まずは、質問に対する答えを言いましょう!
「あなたの長所は何ですか」
「はい。私の長所は〇〇です」と答えることが大切です。
的外れの話しにならないようにしましょう!
《栗原》
この様な長所の質問であれば、予め準備はしているでしょうが、予期せぬ質問の場合、的外れの返答になる場合が良くあります。その多くは言い訳から入ってしまう事や自信のない返答です。 |
【心理・モティベーション】☆福岡校メンタル講師:池
モチベーションをあげたいときは「何のためにそれをしたいのか?」こう自分の問おう。
理想のステージでチャレンジするために、影響力をつけるため、誰かのために、これだけは避けたいなど「何のために」を明確化すればモチベーションはあがる。
《池》
モチベーションの源泉は、内発的な動機です。
知的好奇心であれば『わかりたい!(わかると面白くて興奮する状態が引き起こされる)』と沸き起こる気持ちが、わかるまでのモチベーションを維持させてくれます。 結果として『わかった』という達成感(外的報酬)を受け取ることができます。 |
ボートレーサー試験対策に役立つことやボートレーサーとして活躍できる内容を、各講師からの「ワンポイントアドバイス」「過去の受験生からの質問への回答」「知っていて欲しい知識」などをつぶやいて行きます。
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