“艇学流”合格の方程式!Twitter先週のまとめ130期10号
こんにちは、艇学スクール代表の土井です。
毎週『“艇学流”合格の方程式』として、Twitterへ各講師が対策情報をつぶやいています。
1週間の内容をまとめてブログとして掲載致します。
Twitterはこちら→https://twitter.com/teigaku_kyotei
【数学】☆福岡校学科講師:柿本
数学で高得点を取るためには方程式を解けるようにしましょう。とくに速さ、割合の連立方程式をマスターしましょう。
問題
《柿本》
【数学】☆東京校学科講師:太田
今日は一次関数。2点を通る直線の式です。
問題:2点(1,-1)、(-1,3)を通る直線の式を求めよ。
《太田》
答:y=-2x+1
数学が苦手な人は連立方程式で解く方法が正答率が高く、おすすめです! -1=a+b 3=-a+b を解いて、 y=-2x+1 が求まります。 |
【握力】☆福岡校体力講師:辻
握力は、軽く顎を引いて握ると力が出やすい。
頚反射(けいはんしゃ)という神経系の働きです。
「姿勢反射の研究」によって証明されています。
《辻》
持っている力をすべて発揮するためにも、神経系の働きを知る必要があります。
プロとしてのパフォーマンス発揮にも役立ちますよ!
参考文献:「筋力発揮に関する研究」https://www.jstage.jst.go.jp/article/budo1968/5/1/5_41/_pdf 過去のブログも参考にしよう! 『握力を鍛えたければこれをやれ!』→https://is.gd/1GgeAe |
【適性・動体視力】☆艇学スクール代表:土井
停止している時の視野は、両目で約200度といわれています。
それが、時速40キロでは約100度、時速100キロでは約40度まで狭くなります。
移動する風景の流れはMT野(第5視覚野)で処理され体が緊張し視覚の感覚も鈍って来ます。
レーサーはこれらの処理能力が高い必要がある。
《土井》
レーサーはスピードに対しての慣れもあるため、まず緊張感が少なくなると言われています。これは経験を重ねることにより得られるものであるが、トレーニングによって成長スピードを上げるなど能力の向上が可能です。 |
【人物・長所と短所】☆福岡校人物講師:栗原
あなたは、どんな人がダメな人だと思いますか?ダメな人がやっていることは、自分がやらないことですよね。それも自分の長所(強み)になります。そんな長所の探し方もありますよ。
あなたが1番ダメだと思う人は?
Twitterでの回答結果
忍耐力や継続力が低い人・・・4.8%
仕事に対して愚痴ばかり言う人・・・9.5%
言い訳ばかりする人・・・47.6%
お世話になった人に感謝出来ない人・・・38.1%
《栗原》
『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』これは、小説家の井上靖さんの言葉です。 私たちは、楽な方へ流されやすい性質があります。夢や希望に目を向け努力できる人でありたいと思う方が多いのではないでしょうか! |
【心理・グリット】☆福岡校メンタル講師:池
やり抜けない自分がいたときの対策はこう自分に問うことだ。
「どうなりたくてこの行動をしようとしているのか?」
この行動の先にどんな目的があるのか再度認識しよう。そうすればグリットできる!
《池》
いつも自分に問いかけてみて下さい!
将来の姿を写真や紙に書き出して目につくところへ貼っておくことも効果的です。 そして、誘惑の無い環境を作り身を置く事で、自然に集中力が高まりグリットが高まります。 過去のブログも参考にしよう! 『大谷翔平選手に学ぶ“可能性を高める”目標設定』→https://is.gd/cH0CUK |
ボートレーサー試験対策に役立つことやボートレーサーとして活躍できる内容を、各講師からの「ワンポイントアドバイス」「過去の受験生からの質問への回答」「知っていて欲しい知識」などをつぶやいて行きます。
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