100%腹筋が強くなる方法!腹筋が強いか弱いかは見ればわかる!
こんにちは!福岡校体力講師の辻です。
今回は、腹筋を強くする方法についてです。
腹筋を強くするには回数がカギを握ります。
それを説明する前に。
腹筋と言えば、2次試験の科目である「上体起こし」ですよね。
あの上体起こしのテストは、腹筋力だけでなく、脚の力や腸腰筋の強さが必要になります。
それに、上体起こしの試験での回数は、どの受験生(男女差含む)もほぼ同じ位で
あまり差が無いのが実情です。
しかし、やっているのを見ると、腹筋が強いか弱いかは明らかにわかります。
そこで、
【上体起こしのフォームのポイント!】
★床に背中・首辺りまでしっかり着けること。
★手や肘が体から離れないこと。
これが出来た上での回数です。
そもそも腹筋が強ければ、この上体起こしはかなり楽勝な種目でもあります。
では、腹筋を強くするためにどうすればいいのか?
それは、5回以内で限界になる腹筋の継続で強くなります。
腹筋を50回や100回やっても強くなりません!
筋持久力が伸びるだけす。
筋力が強くなるには、強度が必要で、強い負荷を使用する必要があります。
ダンベルやマシンがあれば利用してください。
負荷を掛ける物が無ければ、次のような方法もあります。
『ボートレーサー試験完全攻略DVD講座』には、「エキセントリックアブドミナル」を紹介していますので、持っている方は参考にしてください。
艇学スクールでもやっている種目です。
この方法は、100%腹筋が強くなる方法です。
上体を下し、5回以内で限界を作るだけの方法です。
それだけで、圧倒的に強くなります。
この方法を行った上で、他の腹筋をやればOKです♪
腹筋が強くなることは、全てのパフォーマンスに繋がりますよ。
艇学スクールでは、時短で効率の良いトレーニング方法で記録の向上を目指します。
トレーニングが上手く続かないなど悩んでいる方にもお勧めです。
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それではまた更新します!
福岡校体力講師 辻