１２７期合格 清水 愛海さん
「感謝の気持ちを忘れず日々訓練に励んで行きたいと思います。」
私は高等学校3年生の冬に初めて124期ボートレーサー養成員の試験を受けましたが当時は縦学にも通ってなく、始めての受験なの でお試しくらいの気持ちで受験し案の上一次試験で不合格になりました。125期の試験からは友達のススメもあり艇学に通い始めました。艇学に通い始めてから、モチベーションの向上はもちろんのこと週に1回同じ夢を持つ人達にも沢山出会う事が出来、ライバル同士ですがお互い足りていない部分はアドバイスをし合い125期一次試験合格する事が出来ました。二次試験は私自身の実力不足で不合格になりましたが、努力次第で私にもレーサーになれるチャンスは十分にあるんだ。と確信することができました。 艇学に通い始め沢山の友人、ライバルと出会い高め合う事が出来て本当に良かったです。また、艇学の良い所は沢山あり、 日頃使えないような試験で使う器具を使用する事が出来る事も良さの1つだと思います。器具の使い方を知っていると試験でも落ちついて対応する事が出来ますし、やはり日頃器具を使っている人とそうでない人とでは大きな差が出ると思います、その差が合否を決める 事もあると思うので私にとって艇学の存在は本当に大きかったです。 ですが、学校に通えば誰でも合格出来るというわけではなく本人のヤル気次第という所もあるなっと思っています。
10月からボートレーサー養成所に入っても感謝の気持ちを忘れず日々訓練に励んで行きたいと思います。約1年間いろいろな悩みを真険に聞いて下さり沢山の的確なアドバイスをありがとうございました。
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