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119期合格 横田 貴満さん

「人事を尽くすために艇学の利用は必須」

私は2回目の受験で合格することができました。一回目受験した際は一次試験で不合格の結果となりました。艇学の利用は1回目受験前に一時試験対策セミナー、2回目受験の一次合格後に二次対策セミナーと直前セミナーの合計3回です。
私が艇学をおすすめする第一の理由は”受験生の大半が艇学を利用している“ことです。まずいうまでもなく艇学セミナーでは実際にボートレーサー養成所(旧やまと学校)で使用されている機器が用意されているわけなので個人差はあれど確実に成績は向上します。一次試験では実力、対策の力の入れ方にバラつきが感じられますが、二次試験に進むと実力、対策、意気込み、どれをとっても高いレベルの人たちばかりです。しかもその多くが過去に2次・3次受験経験者や艇学利用者といっても過言ではないと思います。部屋によっては半数以上が2次試験経験者というのもめずらしくはありません。そんな中で情報・経験もなく上位の成績を記録するのはかなりの実力が必要になってくると思います。確かに合格者の中には艇学を利用したことがない人が約2割(艇学合格者排出80%のため)います。その人たちは艇学を利用している私たちよりもかなり努力しているのではないでしょうか。またはもともと高いセンスの持ち主だと考えられます。1500人受験者がいたとして艇学を利用せずに合格した人が8人(40人全体の20%)とすると全体からの比率は約0,5%(200人に1人)です。
合格する人、しない人の差ははっきりいって明確ではありません。私自身種目別にできた・できなかったものがあり、艇学参考記録には到底届いていない種目もありました。現に私よりも成績の良い受験生が落ちる事もあり、最後まであきらめる必要はありません。艇学代表取締役の垣本さんが直前セミナーで仰った言葉があります、”合否はボートレーサー養成所(旧やまと学校)側の問題であり、受験生のコントロール外。受験生の問題は少しでも最善の記録を出すこと“まさに人事を尽くして天命を待つということです。人事を尽くすために艇学の利用は必須であると考えられます。
受験生のみなさんが人事を尽くされ、良い結果に繋がることを願っています。

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本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。現時点での著者の見解です。 また、試験内容や傾向は次期変更がある可能性がありますのでご了承下さい。

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