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Examボートレーサー試験について

ボートレーサー試験とは

  • ボートレーサーとは、競馬、競輪、オートレースなどの公営競技と並ぶ公営競技であるボートレースの選手のことです。
    ボートレーサーになるためには、まず福岡県の柳川にある日本唯一のボートレーサー養成学校の「ボートレーサー養成所(旧やまと学校)」に入学することが必要です。その「ボートレーサー養成所(旧やまと学校)」でボートレーサーになるための1年の訓練を行い、卒業後、ボートレーサーとしてデビューします。
    ボートレーサー試験とは、そのボートレーサー養成所(旧やまと学校)に入学するための試験であり、ボートレーサーになるためには、このボートレーサー試験を必ず合格しなくてはなりません。

ボートレーサーへの道

  • Step 01

    ボートレーサー
    養成所
    入学試験合格

  • Step 02

    ボートレーサー
    養成所入所

  • Step 03

    ボートレーサー
    養成所訓練
    (1年間)

  • Step 04

    国家試験合格

  • Step 05

    プロの
    ボートレーサー
    デビュー

  • Step 01

    ボートレーサー養成所
    入学試験合格

  • Step 02

    ボートレーサー
    養成所入所

  • Step 03

    ボートレーサー養成所訓練
    (1年間)

  • Step 04

    国家試験合格

  • Step 05

    プロのボートレーサー
    デビュー

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)とは

  • ボートレーサー養成所(旧やまと学校)とは、福岡県柳川市大和町にあるボートレーサーを養成するための全寮制の養成所です。設置機関は一般財団法人日本モーターボート競走会です。研修期間は1年間で、主に年2回の入学式が行われ(4月入学、10月入学)、 男性は坊主、女性は短髪が義務づけられ、厳しい訓練を受けます。ボートレーサー養成所(旧やまと学校)入学から卒業までわずか1年間の訓練ですが、かなりのボリュームの訓練内容であり、1年間でプロを育てるためのカリキュラムです。 この訓練に1年間絶えてこそ精神的に成長があり、プロボートレーサーになる資格を得られます。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)の
選手養成訓練の内容

学科(約280時間)▶︎関係法規、内燃機関、電気工学、流体力学、材料学、操縦学、整備学、気象学

実技▶︎操縦実技(約950時間)、整備実技(約550時間)

その他(約140時間)▶︎徳育(倫理意識の向上)、ビジョントレーニング(スポーツビジョン能力の向上)、メンタルトレーニング(集中力・イメージ力等の潜在能力の活用)、マシントレーニング(基礎体力の向上、筋力の強化)、選手招聘(しょうへい)訓練(現役選手による操縦、プロペラ修正等の指導)、整備士招聘訓練(現役整備士による指導)、現地訓練

  • 基礎訓練(入学〜3ヶ月)

    基礎の習熟とルールの理解。操縦では、慣熟航走及び基本旋回を中心に行い、整備では、装着、計測、モーター分解組立等を行います。

  • 応用訓練(4ヶ月〜7ヶ月)

    実戦に向けてのステップアップ。操縦では、2艇及び3艇での旋回、スタート・旋回を中心に行い、整備では、性能向上整備、基本的なプロペラ修整等、実戦に入るための訓練を行います。

  • 実践訓練(8ヶ月〜卒業)

    プロへの最終仕上げ。模擬レース等の実戦訓練に入るとともに、現役の選手、整備士等を招聘し、より高度な技術指導を行います。また、リーグ戦、卒業記念競走等も行います。

ボートレーサー試験科目

  • 第1次試験(学科試験/体力試験)

    ご自身の受験地区の試験会場で行います。

    学科試験(国語、数学、理科、社会)

    高校入試程度、各科目15問(全60問)、
    制限時間40分、マークシート形式

    体力試験
    (上体そらし、立位体前屈、握力、背筋力、垂直跳び)

    学校等で行なわれるスポーツテスト同様の試験

    第1次試験の流れ

    お近くの試験会場に到着▶︎受験表をもらい受験番号を確認▶︎受験番号の席に着席し、学科試験開始▶︎学科試験終了後、受験番号ごとに体力試験開始▶︎全員が終了次第、2次試験の説明とガイダンス▶︎1次試験終了。各自解散。

    第1次試験の流れ

    お近くの試験会場に到着▶︎受験表をもらい受験番号を確認▶︎受験番号の席に着席し、学科試験開始▶︎学科試験終了後、受験番号ごとに体力試験開始▶︎全員が終了次第、2次試験の説明とガイダンス▶︎1次試験終了。各自解散。

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  • 第2次試験(体力試験/適性試験)

    1次試験合格者のみ、福岡県柳川市のボートレーサー養成所(旧やまと学校)にて泊まりで行ないます。県外の方は前日に近郊のホテルに泊まっていただくこととなります。

    体力試験

    • ■持久走(1,500m走)・・・・・・ 水面の周りを1周走る
    • ■50m走・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水面横のコンクリート上を50mダッシュ
    • ■20mシャトルラン・・・・・・・・・・・・・・・ 水面横のコンクリート上で約20名ひと組で行う
    • ■反復横跳び・・・・・・・・・・・・・・・ 学校等で行われるスポーツテスト同様の試験(ただしカウント器具を使う)
    • ■L字ドリル・・・・・・・・・・・・・・・ コーンを使って、5m×5mのⅬ字を作り前、横、後ろで走行する
    • ■ボール運び・・・・・・・・・・・・・・・ 10m先のラインにある7つのボールを取って戻る時間を測定
    • ■立ち幅跳び・・・・・・・・・・・・・・・ 学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    • ■垂直跳び・・・・・・・・・・・・・・・ 壁に設置された測定メモリをジャンプしてタッチして測定する
    • ■上体起こし・・・・・・・・・・・・・・・ 足にカウント器具を付けて腹筋をやる
    • ■斜め上体起こし・・・・・・・・・・・・・・・ 足にカウント器具を付けて斜めの腹筋をやる
    • ■腕立て伏せ・・・・・・・・・・・・・・・ 床にカウント器具を置き、腕立てをする
    • ■片腕筋力・・・・・・・・・・・・・・・ 腕立ての姿勢で片手になり左右に腕を移動させる
    • ■メディシンボール投げ・・・・・・・・・・・・・・・ 4kgのメディシンボールを投げた距離を測定する
    • ■内転外転筋力・・・・・・・・・・・・・・・ イスに座り太もも部分に測定器をつけて測定する
    • ■靴乗せ回転・・・・・・・・・・・・・・・ 仰向けになり片足を上げてその足に靴を乗て靴を落とさずに体を回転させる
    • ■イス座り運動・・・・・・・・・・・・・・・ イスに座った状態から立ち上がり一歩前に踏み出す。戻って座るを繰り返す
    • ■足つま先タッチ・・・・・・・・・・・・・・・ 長座の状態から指先でつま先をタッチを繰り返す
    • ■踏み台昇降運動・・・・・・・・・・・・・・・ 検査前後で脈拍検査、メトロノームに合わせて3分続ける
    • ■目隠し歩行・・・・・・・・・・・・・・・ 室内で測定器を持ち目隠しで制限時間・制限距離を測定する
    • ■開脚体前屈・・・・・・・・・・・・・・・ 学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    • ■開節柔軟・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7種の柔軟試験を行う
    • ■長座体前屈・・・・・・・・・・・・・・・ 学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    • ■しゃがみ込みテスト・・・・・・・・・・・・・・・ 両足を揃えて手を組み適切な位置までしゃがみ込む検査
    • ■乗艇姿勢・・・・・・・・・・・・・・・・・ ボートに乗る姿勢を作って、身体を前後に倒す

    体力試験

    ■持久走(1,500m走)
    水面の周りを1周走る
    ■50m走
    水面横のコンクリート上を50mダッシュ
    ■20mシャトルラン
    水面横のコンクリート上で約20名ひと組で行う
    ■反復横跳び
    学校等で行われるスポーツテスト同様の試験(ただしカウント器具を使う)
    ■L字ドリル
    コーンを使って、5m×5mのⅬ字を作り前、横、後ろで走行する
    ■ボール運び
    10m先のラインにある7つのボールを取って戻る時間を測定
    ■立ち幅跳び
    学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    ■垂直跳び
    壁に設置された測定メモリをジャンプしてタッチして測定する
    ■上体起こし
    足にカウント器具を付けて腹筋をやる
    ■斜め上体起こし
    足にカウント器具を付けて斜めの腹筋をやる
    ■腕立て伏せ
    床にカウント器具を置き、腕立てをする
    ■片腕筋力
    腕立ての姿勢で片手になり左右に腕を移動させる
    ■メディシンボール投げ
    4kgのメディシンボールを投げた距離を測定する
    ■内転外転筋力
    イスに座り太もも部分に測定器をつけて測定する
    ■靴乗せ回転
    仰向けになり片足を上げてその足に靴を乗て靴を落とさずに体を回転させる
    ■イス座り運動
    イスに座った状態から立ち上がり一歩前に踏み出す。戻って座るを繰り返す
    ■足つま先タッチ
    長座の状態から指先でつま先をタッチを繰り返す
    ■踏み台昇降運動
    検査前後で脈拍検査、メトロノームに合わせて3分続ける
    ■目隠し歩行
    室内で測定器を持ち目隠しで制限時間・制限距離を測定する
    ■開脚体前屈
    学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    ■長座体前屈
    学校等で行われるスポーツテスト同様の試験
    ■開節柔軟
    7種の柔軟試験を行う
    ■しゃがみ込みテスト
    両足を揃えて手を組み適切な位置までしゃがみ込む検査
    ■乗艇姿勢
    ボートレーサーに乗る姿勢を作って、身体を前後に倒す

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    適性試験

    • ■操縦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水面の3つのブイをターンする
    • ■心理診断・・・・・・・・・・・・・・・・・ 筆記試験によって、IQ、作業テスト、(労研試験)、心理的競技能力の測定
    • ■全身反応力・・・・・・・・・・・・・・・ 器具が光ったらジャンプする
    • ■選択式全身反応力・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具が光った方向にジャンプして移動する
    • ■教練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 指示通り決められた姿勢を取る
    • ■横の動体視力(DVA)・・・・・ 器具を使用して、眼に迫ってくる目標を捕える能力を測定
    • ■縦の動体視力(KVA)・・・・・ 器具を使用して、眼に迫ってくる目標を捕える能力を測定
    • ■深視力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、眼の遠近感、立体視力を測定
    • ■目と手の供応動作・・・・・・・・・ 器具を使用して、眼の視点移動の速さ、周辺視野の広さを測定
    • ■瞬間視・・・・・・・・・ モニターに一瞬表示された、数字・ひらがな等を捕らえる能力を測定
    • ■色覚検査・・・・・・・・・ 色覚異常検査表を用い色覚異常を検査
    • ■処置判断・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、注意力、持続性を測定
    • ■大小認識・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、視覚に対する認識力を測定
    • ■手腕作業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、手先の器用さ、作業の正確さを測定
    • ■リング挿検査・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、手先の器用さ、作業の正確さを測定
    • ■糸通し・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、手先の運動速度と巧緻性を測定
    • ■運動調整能力・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、目標物の位置にハンドルで調整できるかを測定
    • ■速度見越し・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、物体と同じ正確な速度で眼を動かせるか測定
    • ■目隠し秒感覚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ストップウォッチを使用して、時間の感覚を測定
    • ■平衡感覚検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 器具を使用して、バランスの持続能力を測定

    適性試験

    ■操縦
    水面の3つのブイをターンする
    ■心理診断
    筆記試験によって、IQ、作業テスト、(労研試験)、心理的競技能力の測定
    ■全身反応力
    器具が光ったらジャンプする
    ■選択式全身反応力
    器具が光った方向にジャンプして移動する
    ■教練
    指示通り決められた姿勢を取る
    ■横の動体視力(DVA)
    器具を使用して、眼に迫ってくる目標を捕える能力を測定
    ■縦の動体視力(KVA)
    器具を使用して、眼に迫ってくる目標を捕える能力を測定
    ■深視力
    器具を使用して、眼の遠近感、立体視力を測定
    ■目と手の供応動作
    器具を使用して、眼の視点移動の速さ、周辺視野の広さを測定
    ■瞬間視
    モニターに一瞬表示された、数字・ひらがな等を捕らえる能力を測定
    ■色覚検査
    色覚異常検査表を用い色覚異常を検査
    ■処置判断
    器具を使用して、注意力、持続性を測定
    ■大小認識
    器具を使用して、視覚に対する認識力を測定
    ■手腕作業
    器具を使用して、手先の器用さ、作業の正確さを測定
    ■リング挿検査
    器具を使用して、手先の器用さ、作業の正確さを測定
    ■糸通し
    器具を使用して、手先の運動速度と巧緻性を測定
    ■運動調整能力
    器具を使用して、目標物の位置にハンドルで調整できるかを測定
    ■速度見越し
    器具を使用して、物体と同じ正確な速度で眼を動かせるか測定
    ■目隠し秒感覚
    ストップウォッチを使用して、時間の感覚を測定
    ■平衡感覚検査
    器具を使用して、バランスの持続能力を測定

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    その他

    • ■作文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 出題テーマに沿った作文を60分以内でA4用紙1枚に書く

    その他

    ■作文
    出題テーマに沿った作文を60分以内でA4用紙1枚に書く
  • 第3次試験(面接試験/身体検査)

    2次試験合格者のみ、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)に残り、再度1泊します。面接試験の翌日、聖マリア病院へバスで移動し、身体検査試験を行います。

    人物試験

    • ■面接・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 受験生1人対試験官2〜4人の個人面接。2〜4回別の試験官によって面接されます

    人物試験

    ■面接
    受験生1人対試験官2〜4人の個人面接。
    2〜4回別の試験官によって面接されます

    身体検査

    • ■病院にて各種検査身長、体重、視力、血圧、血液検査、胸部レントゲン、直腸検査、睾丸検査、深視力、聴力検査、視野の広さ、関節柔軟、バランステスト、書字、色覚

    身体検査

    ■病院にて各種検査
    身長、体重、視力、血圧、血液検査、胸部レントゲン、直腸検査、睾丸検査、深視力、聴力検査、視野の広さ、関節柔軟、バランステスト、書字、色覚
    第2次・第3次試験のおおまかな流れ
    (過去一般試験の例)※期によって多少異なる場合があります。
    • 【1日目】

      10:00~ 福岡県の柳川駅集合▶︎受験支部ごとにバスに乗りボートレーサー養成所(旧やまと学校)へ▶︎ボートレーサー養成所(旧やまと学校)到着。入り口で体重・身長検査を行なう(受験資格に該当し ない人はその場で不合格)▶︎ゼッケンをもらい持ち物検査・持ち物回収▶︎ベットメイク指導
      12:00~ 昼食▶︎心理判断(IQ・労研・心理的競技能力)の試験
      17:00~ 夕食▶︎乗艇・操縦試験の説明▶︎自由時間(入浴など)▶︎掃除▶︎点呼見学
      22:00~ 消灯
    • 【2日目】

      6:00~ 起床▶︎点呼見学▶︎掃除
      7:00~ 朝食▶︎A班は体力試験・柔軟・教練・1500m走、50m走、B班は操縦試験
      12:00~ 昼食▶︎A班は操縦試験、B班は体力試験・柔軟・教練・1500m走、50m走
      17:00~ 夕食▶︎自由時間(入浴など)▶︎点呼見学
      22:00~ 消灯
    • 【3日目】

      6:00~ 起床▶︎点呼見学▶︎掃除
      7:00~ 朝食▶︎A班は適性試験A、B班は適性試験B
      12:00~ 昼食▶︎A班は適性試験B、B班は適性試験A
      17:00~ 夕食▶︎自由時間(入浴など)▶︎点呼見学
      22:00~ 消灯
    • 【4日目】

      6:00~ 起床▶︎点呼見学▶︎掃除
      7:00~ 朝食▶︎二次試験合否発表(番号を呼ばれなかったも者は帰宅)▶︎合格者のみ三次試験の面接を順次開始(全員終わるのに夕食の時間までかかる)
      12:00~ 昼食
      17:00~ 夕食▶︎自由時間(入浴など)▶︎点呼見学
      22:00~ 消灯
    • 【5日目】

      6:00~ 起床▶︎点呼見学▶︎掃除▶︎ボートレーサー養成所(旧やまと学校)からバスで聖マリア病院へ移動▶︎聖マリア病院にて各種検査
      14:00~ 検査後各自解散

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ボートレーサー試験受験からデビューまでの流れ

受験資格の該当者かチェックする

自宅から最寄りの競走会支部またはWEBで受験申請書を受け取る

全国のモーターボート競走会の支部・事務所に受験申請書を受け取りに行く。
※モーターボート競走会の支部・事務所は、群馬・埼玉・東京・静岡・愛知・三重・福井・滋賀・大阪・兵庫・徳島・香川・岡山・広島・山口・福岡・佐賀・長崎。
チェックできたら、そこの競走会支部に受験申請書を受け取りに行く。
【WEBで取り寄せ可能こちらから
配布日、配布期間は絶対に注意すること。
募集要項参照:http://www.jlc.ne.jp/bosyu/pc/employment.html

問い合わせ先一覧

  • ■一般財団法人 日本モーターボート競走会
    ボートレーサー養成所
    【旧・ボートレーサー養成所(旧やまと学校)】
    (近隣の競走会支局・支部がない方、および特別試験受験希望者はこちらへ)
    〒839-0263 福岡県柳川市大和町大坪54-1
    TEL 0944-76-5051
  • ◎関東地区

    ■桐生支部
    〒379-2398 群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
    TEL 0277-76-2222
    ■戸田支部
    〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園8-22
    TEL 048-441-6026
    ■江戸川支部
    〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-1-1
    TEL 03-3656-0651
    ■平和島支部
    〒143-0006 東京都大田区平和島1-1-1
    TEL 03-3768-9185
    ■多摩川支部
    〒183-0014 東京都府中市是政4-11
    TEL 042-361-3530
  • ◎東海地区

    ■浜名湖支部
    〒431-0301 静岡県湖西市新居町中之郷3727-7
    TEL 053-594-1531
    ■蒲郡支部
    〒443-0046 愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1-1
    TEL 0533-68-2530
    ■常滑支部
    〒479-0837 愛知県常滑市新開町4-111
    TEL 0569-35-2734
    ■津支部
    〒514-0815 三重県津市藤方780
    TEL 059-226-2430
  • ◎近畿地区

    ■三国支部
    〒913-0001 福井県坂井市三国町池上69-8
    TEL 0776-77-3140
    ■琵琶湖支部
    〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎1-2
    競技総合センター
    TEL 077-524-3232
    ■住之江支部
    〒559-0023 大阪府大阪市住之江区泉1-1-71
    TEL 06-6682-6280
    ■尼崎支部
    〒660-0082 兵庫県尼崎市水明町199-1
    TEL 06-6412-3673
  • ◎中国・四国地区

    ■鳴門支部
    〒772-0011 徳島県鳴門市撫養町大桑島字北ノ浜9-18
    TEL 088-685-5005
    ■丸亀支部
    〒763-0011 香川県丸亀市富士見町4-1-2
    TEL 0877-24-4560
    ■児島支部
    〒711-0922 岡山県倉敷市児島元浜町88-25
    TEL 086-473-2121
    ■宮島支部
    〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1-15-60
    TEL 0829-56-1131
    ■徳山支部
    〒745-0802 山口県周南市大字栗屋1033
    TEL 0834-25-0592
  • ◎九州地区

    ■下関支部
    〒752-0934 山口県下関市長府松小田東町1-1
    TEL 083-245-2121
    ■若松支部
    〒808-0075 福岡県北九州市若松区赤岩町13-1
    TEL 093-791-0154
    ■芦屋支部
    〒807-0133 福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋3540
    TEL 093-223-0209
    ■福岡支部
    〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5
    TEL 092-761-3994
    ■唐津支部
    〒847-0031 佐賀県唐津市原1116
    TEL 0955-77-2122
    ■大村支部
    〒856-0834 長崎県大村市玖島1-15-1
    TEL 0957-52-6194

一次試験の受験料振込・受験申請書作成

受け取った受験申請書の受験申請書・履歴書の記入上の注意を確認して記入をすること。受験手数料を払い込み、払込受領証を受験申請書に貼り付ける。

用意した申請書や提出書類を最寄りの競走会・事務所へ提出

記入漏れや書類不備があるのでなるべく早めに提出すること。期限だけには気をつけるように。郵送が可能な支部と持参のみの支部があるので確認するようにする。

1次試験を受験

1次試験合格発表

合格者は電話又は郵便にて結果が届く。不合格者は郵便で届く。届かない人は、直接競走会又はボートレーサー養成所(旧やまと学校)に問い合わせること。

1次試験合格者は2次試験の受験手数料を指定口座に振り込む

2次試験および3次試験を受験

福岡のボートレーサー養成所(旧やまと学校)で3次試験を含め4泊5日の試験が行われる。2次試験の合格発表は、試験4日目の朝に発表し、4日目に3次試験が行なわれる。2次試験不合格者は、4日の朝に解散となる。

3次試験合格発表

約1か月後に合否通知が郵送にて届く。届かない場合はボートレーサー養成所(旧やまと学校)に問い合わせをすること。

合格者は各自で小型船舶免許2級を取得する

この免許がなければ、ボートレース学校での訓練ができないため、各自実費にて取得する。非常に簡単な資格。問題集だけやれば、それと全く同じ問題がでる。勉強したくない人は学科免除合宿などもオススメ。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)から入学案内が届く

入学までに、校歌、モーターボート体操を覚えること。また、各自トレーニングメニューが送られてくるので、それを行い、学校での訓練の基礎体力を付けること。また各種提出書類があるので、その書類を事前に準備しておくこと。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)へ入学

偶数期の受験生は4月1日。奇数期は10月1日にボートレーサー養成所(旧やまと学校)へ入学する。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)での訓練

約1年間ボートレーサーになるための厳しい訓練を受ける。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)卒業式

偶数期は3月、奇数期は9月。

プロデビュー

B2級としてデビュー【ボートレーサー養成所(旧やまと学校)での成績上位者はB1級扱いのあっせん】