124期合格 佐々木 凛さんのご両親
「競艇のレーサーになるという発想すらなかった本人の暗中模索の状態を引きずり上げてくれたのがこの艇学です」
幼少の頃より器械体操に打ち込み、市立船橋高校からスポーツ特待生として、駒澤大学に入学、体育会体操部で1年よりレギュラーとして部活に貢献してきた息子と学生生活最後のインカレを間近に控えた昨年5月に食事をしながら卒業後の身の振り方を相談しました。
今後も体操のアスリートを生業としてやっていくには実力がやや足りず一般的なサラリーマンも選択肢にはなく、どうしたものかと頭を悩ませておりました。
体操教室の指導者などの選択肢もあったのですが、培ってきたアスリートとしての資質を生かした職業はないものかと本人も考えあぐねていたところ、私が以前よりたまに嗜んでいたボートレースの話を持ちかけてみました。
息子の体形、バランス、柔軟性、平衡感覚等ひょっとしたらボートレーサーに適しているのではないかと思ったからです。
本人は競艇という公営競技は知ってはいましたが、プロボートレーサーという職業の認識はなく、私も色々情報を集め話したところ興味を抱き、是非挑戦してみたいという結論に達しました。
然し、普通の受験とちがい、どの様な対策をしてよいのか皆目見当もつかず、ネットにて情報を収集していたところ艇学の存在を知りました。
取り敢えず、体験入学にて感触を確かめ、松谷先生と親子3人で簡単な面談をして入学を決めさせていただきました。
競艇のレーサーになるという発想すらなかった本人の暗中模索の状態を引きずり上げてくれたのがこの艇学です。
苦手な学科の対策、体力測定のノウハウ、面接のポイント等、艇学なくしては合格率3%のボートレーサー養成所への息子の1発合格はなかったでしょう。
ボートレーサーという特殊なプロアスリートを目指す若者にとって艇学は唯一無二の存在であり難関のボートレーサー養成所への1番の近道と言えるのではないでしょうか。
今回の合格にあたり、最高のサポートをして下さった艇学の教授陣に改めてこの場を借りて、お礼申し上げます。
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