艇学スクール代表 福岡校の土井です。
「心・技・体」スポーツを語る時に良く聞く言葉ですよね！もちろん、重要な要素です。ですが、それ以上に重要な要素が、実はあります。
それがスポーツ科学で言う「脳力（脳機能の力）」です。
スポーツ選手は競技中に、その瞬間その瞬間で情報をとらえ、正しく「知覚・認知」して最適な行動を選択しています。これはトップ選手に限った事ではなく、小さな子どもから高齢者まで、同じプロセスで行動しています。世界のトッププレイヤーたちでさえ、この「知覚・認知能力」をさらに高められる可能性を秘めており、すべての方が知覚・認知能力の向上により日常生活の生活クォリティーの向上に役立つとされています。
2020年度、九州産業大学はアビスパ福岡のチーム強化と選手のレベルアップに、九産大のスポーツ科学の専門的な知見を活用するため、「アドバイザリー契約」を締結していました。艇学スクール最高顧問でもある磯貝浩久教授が代表理事を務める（一社）行動評価システム研究所）〔通称：BASラボ〕による、視覚機能トレーニング👀認知機能トレーニング🧠がスタートしました。
私もBASラボNuroTracker部門ディレクターとして、視覚機能・認知機能へのアプローチを、選手へ直接指導致しました。すべての選手が意欲的で、楽しんで取り組んでおり、常に”笑顔”でのトレーニングが印象的だったこと。そして、2020年度シーズンで、見事Ｊ１昇格を決めた瞬間に感動を味わうことが出来た事を今でも思い出します。
本校での適性試験対策とは、スポーツビジョン測定をアセスメントとし、受験生の脳力をトレーニングにより鍛える事で視覚機能が向上します。その恩恵として、高い適性力（認知機能）が身に付いているのです。この事は、これまでの調査結果と合格実績に裏付けされています。
講師・トレーナー陣の紹介
https://teigaku-kyotei.com/gaiyo/
圧倒的な専門経験と指導実績に裏付けされた講師が居るからこその信頼！
