“艇学流”合格の方程式!Twitter先週のまとめ130期15号
こんにちは、艇学スクール代表の土井です。
毎週『“艇学流”合格の方程式』として、Twitterへ各講師が対策情報をつぶやいています。
1週間の内容をまとめてブログとして掲載致します。
Twitterはこちら→https://twitter.com/teigaku_kyotei
【理科】☆福岡校学科講師:柿本
理科の物理分野は、オームの法則などの公式を理解して使えるようにしましょう。
計算問題も出題されますよ!
《柿本》
オームの法則の公式
物理の電気分野において「E:電圧」「R:抵抗」「I:電流」の関係を示したオームの法則は非常に重要です。 |
【数学】☆東京校学科講師:太田
今日は電流と磁界のお話。
問題:電流が磁界から受ける力を利用してコイルが連続して回転する装置を何というか。
Twitterでの回答結果
発電機・・・22.2%
モーター・・・68.3%
電池・・・4.8%
リニアモーター・・・4.8%
《太田》
答:モーター
実はモーターと発電機の基本構造は同じ。 電流を流してコイルを回転させるのがモーター。 コイルを回転させて電流を取り出すのが発電機。 |
【背筋力】☆福岡校体力講師:辻
握力は測定器の握る位置も大切。
測定器の頭から手首、肘、肩まで一直線になるようにします。少しでも測定器の頭の角度が変わると、記録に大きく影響しますよ!
《辻》
闇雲に測定器を握ってはダメ!
力が出るポイントと姿勢がすごく重要です。 その上で、向上につながるトレーニングをすることで確実に成長します。 過去のブログも参考にしよう! 『握力を鍛えたければこれをやれ!』→https://is.gd/1GgeAe |
【適性・横動体視力】☆艇学スクール代表:土井
測定方法は横長のスクリーンへ映し出されるランドルト環をいかに高速な状態で見極められるかが求められます。
《土井》
前方のスク―リーンにランドルト環「C」が左から右へ高速で移動します。先ずは、眼球運動で追って下さい。ピントが合う瞬間に瞬間視という視覚機能を利用しその像を把握することが出来ますが、この一連の動作が横の動体視力として評価されます。 |
【人物・作文】☆福岡校人物講師:栗原
書き方は、「序論・本論・結論」「起承転結」「結論・理由・結論」のどの書き方でも構いません。どれを使うにしても、必ず経験談を使って、読み手が分かりやすいように書いて下さい。固有名詞や数字を使って具体的に書くことが大切です!
《栗原》
「目一杯頑張りました」と言われてもどれくらい頑張ったのかが伝わりません。なにをどれくらい行ったのかを具体的にして伝えましょう! |
【心理・PDCAサイクル】☆福岡校メンタル講師:池
PDCAサイクルを無意識化しよう。
継続することでPDCAすることが当たり前になり、歯磨きレベルでできるようになればあなたの成功は約束されたようなものだ。
《池》
朝起きたら「〇〇する」玄関を出る前に「〇〇する」、より効果的するにはどんな方法があるのかを考えながら行動を構築して行きましょう! 歯磨きでも、デンタルフロスと歯間ブラシを使うことで歯垢除去率が80%アップします。 |
ボートレーサー試験対策に役立つことやボートレーサーとして活躍できる内容を、各講師からの「ワンポイントアドバイス」「過去の受験生からの質問への回答」「知っていて欲しい知識」などをつぶやいて行きます。
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