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120期合格 石原翼さん

「逆に使わないと使っている人よりも不利になってしまいます。」

私は7回目の受験で最終合格をすることができました。それまでは1次試験で落ちていました。今回が初めて艇学を使っての試験でした。艇学を使っていなかったらおそらく1次試験を通過することはできなかったと思います。
 118期(5回目)の1次試験を落ちた後にトレーナー付きのジムに通うようになりました。トレーニングの知識は不十分だったためそれまでは効率的なトレーニングはできませんでした。119期(6回目)の試験ではトレーニングしてきた成果をすべて出そうとモチベーションを上げて臨みましたが1次試験を通過することはできませんでした。思ったより数値を出せなかったからです。 なかなか測定することのない機械を使って測定をするのでミスをしやすく、1発で高い数値を出すのはとても難しいです。 そして120期(7回目)の試験です。艇学を使うことを決心し、テキストとDVDを講入しました。自宅にすぐに届いたのでいち早く対策をすることができました。テキストの模擬問題を本番と同じように1時間で行い、その後にDVD講座を見て復習をしました。 テキストには体力試験についても詳しく記載されているので何回もイメージトレーニングをしました。また、1次試験対策のセミナーも名古屋で開催されたため受講しました。セミナーでは試験で使われる機会を使って測定することができます。そこで機械の特性や仕組みを理解することができれば高い数値を出せることができます。 試験当日では今までよりも段違いにいい数値、手応えを感じることができました。  合格することができ、2次試験をボートレーサー養成所(旧やまと学校)で受けることになりました。 試験前日にも2次試験対策セミナーがあります。実は横の動体視力(DVA)をまだ触ったことがなかったのでセミナーで初の測定となりました。最初は3回とも不正解で測定不能で絶望的な結果でしたが、講師の方からアドバイスをもらいセミナーの最後では満点の数値を出せるようになりました。ご指導していただきありがとうございました。セミナーがなければ2次試験は通過できなかったと思います。
 したがって、ボートレーサー試験を生き残るためには試験で使われる機械を練習することが大切だと思います。 もちろん基礎トレーニングをした上での話になります。基礎トレーニングに上積みとして艇学を使えば良い結果を残せると思います。
艇学はボートレーサー試験を合格するための一つの方法であると思っています。予備校を使って受験する受験生が多くなっている傾向なので逆に使わないと使っている人よりも不利になってしまいます。  自己トレーニング+艇学⇒合格 試験対策に行き詰っている方は参考にしていただければと思っています。試験に生き残るには練習が大切です!セミナーはその最高の場です。試験対策諦めずにがんばってください。『諦めたらそこで試合終了です』  私はまず、艇学を使わせてくれた両親に感謝です。そして艇学の事を勧めてくれた周りの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。  7回目の受験で合格することができました。6回連続で1次試験を落ちました。艇学を知るまでは1人でコツコツとトレーニングジムへ通い、1人でトレーニングをしていました。もちろん、トレーニングメニューを立てることもうまくできず効率的なトレーニングができませんでした。たまにジムでよくお会いする方たちにトレーニング方法などを教わることもありますがボートレーサー試験のプロではないので確実な試験対策をすることはできませんでした。艇学のテキスト、DVD講座ではボートレーサー試験のプロが1つ1つの試験科目に対して細かく隅隅までアドバイス又は試験上の注意などが書かれています。 なのでテキスト、DVDが自宅に届いたと同時にすぐに苦手科目が記載されているページを開き、DVDを見ながら対策をしました。  名古屋で行われた1次試験対策セミナーでは苦手部分を克服するため講師の方々に質問をしました。その質問に対して分かりやすく、具体的に説明してくれました。
帰宅してすぐに講師の方々から教わったことをノートにまとめて1次試験の対策をすることができました。 2次試験対策セミナーでは実際に使われる機械を使って測定ができるので今の自分に足りないところを見すことができました。何よりも実際に試験場で戦う受験者と一緒に測定をするので自分のモチベーションを上げることもできました。  艇学をするので自分のモチベーションを上げることもできました。  艇学を使うことができて本当に良かったです。交通費、試験対策を最後までサポートしてくれた両親、合格の手助けをしてくれた講師の方々、本当にありがとうございました。必ず強いボートレーサーになります。

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本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。現時点での著者の見解です。 また、試験内容や傾向は次期変更がある可能性がありますのでご了承下さい。

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