129期合格 森口 和紀さんのご両親
「艇学に通い、息子の「ボートレーサーになりたい」という意欲が本物であるということを日増しに感じるようになり、私たち家族も応援してきました。」
まずはじめに、今回4度目の挑戦で、ボートレーサー試験に合格することができ、これまでご指導してくださった講師の皆様には、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
振り返れば、息子からボートレーサーになりたいと聞いたのは、息子が高校3年生の時でした。それまで将来に向けて、明確な目標がなかった息子が、初めて将来の目標を口にし、親として、うれしいという気持ちとともに、危険なのではと不安な気持ちもあり、正直息子がボートレーサを目指すということに、積極的に応援する気持ちにはなれませんでした。しかし、艇学スクールに通うようになり、息子の「ボートレーサーになりたい」という意欲が本物であるということを日増しに感じるようになり、それならば、私たち家族もできるだけのサポートをしようと応援してきました。
今回、合格できたことで、ようやくスタートラインに立つことができ、更に先を引き締めボートレーサー養成所での厳しい訓練に耐え、ボートレーサーになるという夢の実現に向けて、日々励んでほしいと思います。私たち家族も応援し続けていきます。
最後になりますが、艇学スクール及び艇学スクールの講師の皆様に巡りあえたことに、心より感謝致します。ありがとうございました。
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