ストレッチは、”思い込み”から抜け出すことから始めよう!理論があります
こんにちは!福岡校体力講師の辻です。
ストレッチしているのに、全然柔軟性があがらない!
っていう人は結構いるよね。
柔軟性が向上しない理由ってわかりますか?
それは・・・
ストレッチをする回数が少なすぎることが大きな理由です。
「お風呂上りしかストレッチをしない」
という人で、柔軟性がなかなか向上しないのは、お風呂上りだけでは足りないということです。
1日の中に、あと数回やらないと柔軟性は向上しません。
そして、ひとつのストレッチのポーズの時間が短いことも考えられます。
理論的に、20秒以内しか伸ばさないストレッチは、柔軟性向上には繋がりません。
ということは、20秒以上は伸ばす必要がある。
あなたのストレッチはどうですか?
そして、ストレッチは毎日やってください。
とにかく、ストレッチをする頻度を増やすことが柔軟性向上のキーワードです。
必ず柔らかくなる!
ということを信じてストレッチしてください。
ストレッチは、伸ばして痛く辛いものではない。
ストレッチは、気持ちよく体が楽になるものです。
日々のコンディショニング調整や体を整える意味でも、毎日楽しんでストレッチをしてくださいね♪
それではまた更新致します。
福岡校体力講師 辻