こんにちは!ビジョン東京の松谷です。
118期がスタートしましたね!
今回は応募開始が毎期より1ヶ月早く、7月1日でした。
あなたはもう応募書類を手に入れましたか?
受験対策のスタートは願書を書くことから始まります。
この願書、非常に重要なものなのですが
残念なことに、テキトウに書いている人が非常に多い!
あなたは大丈夫ですか?
あなたがもし
「願書なんて、住所とか学校いつ卒業したかを書けばいいだけじゃん」
と思っているなら、それは大間違い!
3次試験の面接時、面接官の机の上には、あなたが3ヶ月前に提出した願書があります。
面接官は、あなたが書いた
「スポーツ暦・学歴・職歴・・」
「志望動機」
を見ながら、あなたに質問するのですが
その受け答えで
試験官に良い印象を残す必要があります。
3次に進む人数(毎期70名程度)のうち
印象の良い上半分(毎期、合格者は35~40名程度)に残らなければいけません。
この面接は、70人が次々順番に行われるので
前の人が丁寧に詳細に書いている人の場合
あなたが
テキトウでいいかげんな書き方や、経歴で空白があるものよみづらい文字、誤字脱字や修正液まみれなどだとあなたの印象は非常に悪くなります。
悪い印象の人は、ろくに質問もされず2~3分で
「はい。もう終わり。帰っていいよ」
といわれる場合が本当にあります!そうなったら挽回のチャンスはありません。
そのため願書は、自己PRの大事な道具と考えてしっかり書くべきなのです。
部活動の経歴なら
・大会出場で何位に進んだ
・部長やキャプテンをやっていた
・クラブで、ある役割をしっかり果たした
・一年からレギュラーだった
・100人の部員の中でレギュラーをつかんだ
など
自分をPRできることを
ハッキリわかるように書くのが鉄則です。
学校を卒業して長い期間がたっているのに職務経歴欄を空白にして出す人もいます。
アルバイトでもかまわないので
必ずしっかり自分がやってきたことを全部書きましょう。
あなたが願書を書くときから油断なくやっておけば、他のライバルの多くを出し抜くことができる!ということです。
しっかり自分のPRを書いて効果のある願書にしてください!
「私は部活もパッとしなかったし、特技もない。書くことがないですどうしましょう」
という人がいます。
そのような人でも、書ける事はしっかり全部書くようにしましょう。
そういう場合でも逆転は可能です。
経歴で負けているところからスタートしたが試験の成績で上回った状況にすれば
逆に効果的なPRポイントにできます。
「私は部活実績はないが、この試験に賭けて努力してきました!」
「その努力は、他の部活実績のある方々にも誰にも負けません!」
と面接の際に、試験成績でPRできるよう1次・2次試験の成績を充分上げられるよう対策しましょう!
あなたがもし
・試験の成績を上げる効果的な方法が知りたい
・自分の実力が受験生全体でどの位置にあるかわからない
・このままの対策でよいのか?チェックしてほしい
・他の受験生が、どれくらいの意欲でいるかみたい
と考えているなら
艇学の定期セミナーに参加されることをお勧めします。
まだ参加されたことがない方のために
6/29(日)に艇学東京校で行われたスタートアップセミナーの様子を紹介します。
1次試験体力項目のポイントを指導する川村講師:
ビジョントレーニングのポイントを指導する松谷講師:
定期セミナー7月は、7/20(日)の予定です。
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