こんにちは!東京校の川村です。
いよいよ120期がスタートです。
「かならず今期で合格したい!決めたい!」
と思っているあなた!
合格するための最初の関門は、1次試験です。
1次試験を通過しないと2次・3次試験に進めませんよ!
毎期総受験者数1600人のうち最終合格者は35~6人という
ボートレーサー試験、倍率は45倍!という難関です。
そのうち
一次試験で90%が落とされます。ということは
2次に進めば
一気に倍率は、5.5倍まで下がります!
つまり
あなたが最終的に合格するためには
2次・3次試験以前に
最初の一次試験を突破することが、決定的に重要だということです!
1次試験の体力項目の対策で重要なことは
(1)試験で実際に使われる機器で自分の実力を測る
(2)合格までの自分の目標を明確にする
という2点です。
(1)の実力を測ることについて
試験に実際に使われる機器で測定しないと、自分の実力が正確にわかりません。
自分の実力を正確に知らないと
これからどのように対策していけばよいか?スケジュールが組めません。
スケジュールを組んで対策しないと、着実に合格までの道のりを
進んでいくことができません。
だから、必ず自分の現状の実力をしっかり把握してから
対策をスタートさせることが大事ですよ!
(2)の目標について
体力は
握力・背筋力・垂直跳び・立位体前屈・上体そらし
の
5科目があります。
この5科目すべてが得意なら、対策に頭を使う必要ありませんが
ほとんどの人は
どれか不得意項目があるのが普通です。
たとえば、あなたが
握力・背筋力のようなパワー系の項目が得意だが
柔軟項目が苦手だとします。
限られた時間で効果的な対策を行うには
受験生全体のレベルと比較して、柔軟項目を合格水準レベルに上げる必要があります。
そのためには
柔軟項目に、より重点を置く計画をたてるべきですよね。
効果的な計画をたてるには、自己流で対策するのではなく
ボートレーサー試験の内容を熟知した専門家にアドバイスを受けるのがよいです。
一番よい方法は、艇学の定期セミナーに参加することです。
以下に
6/21(日)に艇学東京校で行われたスタートアップセミナーの様子を紹介します。
立位体前屈 計測の指導風景:
立位体前屈 対策方法の指導風景:
東京定期セミナー7月は、7/26(日)昼の予定です。
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