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「作文はあなたをアピールする為のもの。考え方を伝える重要な試験です。」

こんにちは。
艇学スクール福岡校で人物試験対策の講師をしている栗原です。

127期の一次試験まで1ヶ月を切りましたが、試験対策は順調でしょうか?
まずは、学科試験、体力試験で十分な力が発揮できるように頑張りましょう。

4月に入ってから1週間に4~5名のスクール生が勉強に来るようになりました。自己分析がなかなか進まずに苦労しているみたいですが、作文で良い評価をもらうためには自己分析が不可欠です。
作文試験の用紙には、「志望動機」「長所」「短所」の記入欄があります。その為、自分の良いところや駄目なところを考えて、ノートに書き出して準備しておくことが大切です。
また、ボートレーサーになりたい理由(志望動機)も明確にしておかなければなりません。
自分一人ではなかなか自己分析が出来ないこともありますので、その時は親や知人を頼ってみましょう。

さて、今回は作文の書き方についてお話ししたいと思います。
まず、作文を書くときにはルールがありますので、必要なことをいくつかお伝えしておきます。

 ①文字はを込めて丁寧に書いてください。
これは履歴書の書き方でもお伝えしていますが、字の上手い下手は関係ありませんの  で、丁寧に書くことを心がけましょう。履歴書を書くときには時間が十分あったと思いま すが、作文の試験時間は短いので、早く丁寧に書く練習も必要です⌛

漢字送り仮名の間違いに注意しましょう。
普段は書けていると思っている漢字でも、間違って覚えている場合があります(送り仮 名の付け方でも同じことが言えます)。
例えば、作文の添削をしていて意外と間違っているのは「友達」「礼儀」「成績」など です。「達」のつくりの部分が「幸」になっていたり、「儀」に人偏(にんべん)が付いて いなかったり、「績」が「積」になったりしています。スポーツをやってきたので「礼  儀」が身に付いていることを証明しようとしても、「礼義」と書いてしまっては、本当に 身に付いているのかを疑われてしまいます。
送り仮名についても、もう一度チェックしておく必要がありますね。
また、漢字は楷書(字画を崩さないで、きちんと書く書き方)で書くようにしてくださ  い。

 ③余白を多くしないでください。
余白が多いと、ボートレーサーになって活躍したいという意欲が乏しいと思われます。 指定された用紙や文字数の90%は埋めてしまうようにしましょう!

段落を使って書いてください。
小学校で習ったと思いますが、各段落の文章の書き出しは1文字分だけ空けるようにし てください。
また、文章の内容が変わったら、改行することも忘れないようにしましょう。

読み手を意識して書いてください。
養成所であなた方の作文を読む人は、これまでお世話になった学校の先生ではなく、見 ず知らずの試験官です。厳しい目で作文の採点をしますので、「甘くない」という意識を 強く持って作文試験に臨んでください。

この他にも、「学生言葉」「流行り言葉」「話し言葉」「略語」を使わない、文末処理で「です・ます調」と「だ・である調」を混ぜて使わない、「思います」「おもいました」「考えます」「考えました」を多用しない、などのルールもありますので注意しておきましょう。

さらに、作文にはあなたの考え方と経験談を盛り込む必要があります。
これまでにどのような経験をしてきたのかを具体的に書き、どのような考え方が出来るようになったのか、何が身に付いたのかをしっかりとアピールしてください。

自己アピールの為に書いた作文を添削しているときによくあるのが、いきなり短所を書いて、その後に自分の良さを証明するやり方です(自分には悪いところがあったのだが、ここまで良くなることが出来た、という書き方)。しかし、二次試験で書かなければならない作文はあくまでも自己アピールする為のものですから、聞かれてもいないのに短所を書く必要はありません。自分の良いところだけをしっかりとアピールする作文にしてください。

作文は一朝一夕で書けるようになるものではありませんから、何度も練習しておく必要があります。人から書き方を習うことも大切ですが、「習うより慣れろ」という諺(ことわざ)があるように、実践することが大事です。
また、書いてみた作文は、きちんと書けているかどうかを専門家にチェックしてもらうことも必要です。

面接試験で自分の良いところや熱意を伝えて合格を勝ち取るためにも、二次試験でしっかりとした作文を書けるようになってください!!

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